+αな機能が揃ったExpantionシリーズをご紹介
こんにちは!
企画開発担当者です。
本日は第14回LIFExDESIGN(東京インターナショナルギフトショー同時開催)でも展示していた新しいシリーズ“Expantion”をご紹介します。
みなさんは普段お使いのバッグにもう少し機能性があれば、使い心地が良ければ、などと感じることはないでしょうか。
実際使用してみて気づくことってたくさんあると思います。“Expantion”はそんな「もう少し」や気づきにファーカスしたアクセサリーシリーズになります。
現在展開しているアクセサリーの数は17種類あります。
全てはこの場で紹介しきれないので5つピックアップして魅力を伝えたいと思います!
まずは1つ目『キルティングショルダーベルト』です。
このショルダーベルトの特徴は名前の通りこのキルティングです。中には約200gの綿が内蔵されています。
通常よく見るショルダーベルトはテープのみで、荷物の重さによっては肩に食い込み、疲れやすくなってしまいます。そこで、全体にクッション性があるショルダーベルトを作ろうと考案したものがこちらになります。
綿が優しく肩にフィットしてくれるので負担も少なく、厚み・幅ともにちょうどいいです。
今では主流になってきたスマホショルダーベルトとしても使用できますし、お手持ちのショルダーバッグの表情チェンジに使用したり、さまざまな用途に合わせてお使いいただけるアイテムです。
スマホにつけるとこうなります。スマホショルダーにするとショルダーベルトが太く感じますが、その太さが今っぽくて可愛いです!
↑ノーマルショルダーベルト ↑キルティングショルダーベルト
いつものバッグの違う楽しみ方がありますね。
2つ目は『バッグが自転車対応になるメッセンジャーショルダーベルト』です。
こちらのショルダーベルトは、自転車通勤に起こる“あるある”に注目した商品になります。
斜めがけのバッグを使用するとき、ショルダーベルトのフィット感が足りず、背中にあったバッグが運転中に側面やお腹側に回り込む経験ありませんか?
そこで自転車に特化したメッセンジャーバッグを参考に使いやすいベルトを考案しました。
この商品は簡単にショルダーベルトを締めて体にバッグを密着させる事ができ、緩める事もスムーズにできます。
使用方法は簡単です。
まずはお手持ちのバッグ(ショルダーベルト着脱可能なもの)に取り付けます。
体にフィットさせたい時はバックル下のDカンを引っ張ったあと、もう片方の手でショルダーベルト先を下に引っ張ります。
するとバッグをしっかり固定させることができます。伸びたショルダーベルト先はキーパーベルトに差し込むと邪魔になることはありません。
写真はPatent&Functionから『倒れにくいブリーフケース05-F-0008』につけてみました。
しっかり背中にフィットしています。
続いて緩める方法ですが、同じくバックル下のDカンを引っ張ります。今度はそのまま離すだけ。
ショルダーベルトを簡単に伸ばすことができます。
またショルダーパッドは取り外し・移動可能なので、メッセンジャー、肩掛けと使用する場合によって好きな位置にしていただけます。
使ってみると結構簡単に扱うことができます。
アクセサリーとしてのショルダーベルトの良さは、使用したい時だけ活用できる点だと思います。
ビジネス通勤に自転車をお使いの方でメッセンジャーバッグはカジュアルすぎるという方も、通勤時のみ使用し会社に着いたら取り外してお使いいただくことが可能です。もちろん機能性はありながらもシンプルな見た目なのでつけたままでも遜色はありません!
ビジネスでも、カジュアルでも自転車を使用する方にはおすすめできるアイテムになります。
続いて3つ目は『上着などをバッグに吊り下げられるマグネットホルダー』です。
気温の寒暖差などで年中上着などの羽織ものを持ち歩いている人も多いのではないでしょうか。
特に夏場は外は暑くても、室内に入れば空調が効いていてむしろ寒いと感じることがあります。
ずっと片手が塞がった状態だと何かと不便、、という時に活躍するのがこのマルチホルダーです!
テープの部分がループになっているのでここに上着を挟み固定することができます。そして、上部の金具でお持ちのバッグに掛けてお使いいただくものになります。
実際に取り付けてみるとこんな感じ。
バッグに取り付けているだけでもシンプルなデザインなので馴染みます。
マグネットバックルは中央を軽く押すだけで外れます。
写真のように、少し大きめのカーディガンでも余裕でぶら下げることができます。
バッグを持った状態でもちゃんと固定されるでの安心です。
荷物が多くなった時や、外にぶら下げておきたいものがある時に大活躍しそうです。
今回は上着をぶら下げましたが、帽子やタオルなど様々な用途にお使いいただけます。
こちらの商品はマグネットタイプとバックルタイプがあります。
マグネットタイプはバッグに取り付ける金具がリングカラビナになっており、スマートはデザインになっています。
バックルタイプはよりアウトドア要素を追加したバックルとナスカンでアクティブ仕様になっています。
また、上着などの大きいものには使用できないですがペットボトルや傘などをぶら下げることができるマルチコードもありますのでチェックしてみてください。
4つ目は『チェストベルト非対応バックパック用笛付きチェストベルト(子ども用)』です。
華奢な子どもの肩ではリュックの背負いが落ちやすく、リュックが崩れたまま歩いている子たちをよく見かけます。
しかし、子ども用リュックはたくさんあれど、チェストベルト対応のリュックは比較的少ないです。
そこであらゆるリュックに対応できるチェストベルトを考えました。
こちらは小さな子どもでも簡単に着脱できるようにマジックテープを使用しています。
また、リュックの背負いと触れる部分裏面には滑り止め生地を使用しているのでずれ落ちる心配はありません。
バックル部分には非常時や災害時を想定して笛付きバックルを採用しています。
実際に子どもが使用するとこんな感じになります。
チェストベルトは大人でも使用する人は少ないと思いますが、しっかりベルトを締めることでリュックを体にフィットさせることができるので、疲労を軽減し動作がしやすくなるという利点があります。
小さな子どもにこそ使って欲しいアイテムですね。
こちらのチェストベルトは笛付きバックルタイプ(子ども用)とマグネットバックルタイプがあります。
↑ループ付き背負い
また、リュックの背負い自体にループがついたタイプにも対応したループタイプが同じく、笛付きバックルタイプとマグネットバックルタイプの2種類で計4種類展開です。
最後5つ目は『トートバッグに着脱可能なユーティリティポケット』です。
こちらはお手持ちのトートバッグのポケットが少ない時に便利なアイテムです。
シンプルなトートバッグは、内装にポケット1つだけ、といったことも多く、小物を分けるのには不向きなことも…。
もう少し収納力が欲しい、きちんと仕分けがしたいという思いから、後付けできるポケットを考えました。
このバッグは筒状になっていて、トートバッグに被せて取り付けて使用します。単体ではぺたんこに畳むことができます。
取り付け方は簡単で、トートバッグに被せて本体ハンドルにユーティリティバッグのハンドルを潜らせるだけ。
あっという間にポケットを増やすことができます。
↑完成型!
ポケットは6つ付いています。職場でのスマホや手帳(B5サイズ)、電卓など事務用品を仕分けることができますし、
アウトドアのキャンプ用品やガーデニングでハサミやスコップなど、使い方は自由です。
ポケットも深く設定しているので持ち運ぶ際も中身が飛び出ることもありません。
トートバッグを持ち上げても偏ることはありません。
以上で5つ紹介しました。(それ以上紹介している気がしますが、、、)
写真付きで紹介しているので文面だけよりも分かりやすくお伝えすることができたかなと思います。
が、やはり実際手にとって見ていただくのが一番だと思うので気になった商品があればぜひお声がけください。
みなさんもお使いのバッグで気づいたことがあれば一緒に形にしてみませんか!
私たちはバッグにとどまらず、時代のニーズに合わせて様々なものづくりをしています。
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